今回の短いBlenderモデリングチュートリアルではソフトウェアのバージョン5を使ってForged Steel Basketと呼ばれる装飾要素を簡単かつ非破壊的に作成する方法を紹介します。画面に表示されているものです。
動画の書き起こし
こんにちは。今回の短いBlenderモデリングチュートリアルではソフトウェアのバージョン5を使ってForged Steel Basketと呼ばれる装飾要素を簡単かつ非破壊的に作成する方法を紹介します。画面に表示されているものです。

これは金属バーを編んだり螺旋状にしたりして作られる小さな装飾バスケットで手すりの一部に使われたりキャンドルを支えるために使われたりします。
まずBlender 5でデフォルトシーンの全ての要素を削除しPath curveを追加します。
CurveをY軸で90度回転してまっすぐにしそのまま上へ2ユニット移動します。これらは全てObject Modeで行います。操作が終わったらOriginをシーンの中心に設定します。この位置はコントロールポイントの一つと一致しています。Set Origin To 3D Cursor または Apply Location で設定できます。

Path curve はそのままでは見えにくいため Object Data Properties パネルの Geometry Bevel セクションでプロファイルを設定します。ここでは様々なプリセットプロファイルを選ぶことができ後で Object を使ってカスタムカーブも調整できます。私は Resolution を0にした Round を使って四角いプロファイルにしています。

次にCurveに Array modifier を追加します。これは Blender 5 で導入された Geometry Nodes ベースの新しいバージョンです。Array type を Circle に変更しコピー数を4にします。最初のコピーの回転が正しくないのは Rotation transform をまだ適用していないためです。CTRL A で Rotation と Scale を適用して修正します。

Array modifier の Radius 値を調整してコピー同士の間隔を広げます。中央部分は別の方法で調整するため大きく離す必要はありません。

Simple Deform modifier を Twist に設定しArrayの中心部分をねじります。Axis は Z に設定し Twist の値を180以上に上げます。

Edit Mode に切り替えてコントロールポイントを横に動かすと全てのコピーが中心から離れます。1つのコントロールポイントだけを選び元のCurveから離すとその部分だけが全コピーで放射状にオフセットされます。


中央のコントロールポイントだけを動かした場合でも変形が両端で急に始まり急に終わるように見えることがあります。両端を少しまっすぐに保つには2つの中間ポイントを近づけるか画面のようにコントロールポイントを2つ追加できます。

オブジェクトはまだ少ないコントロールポイントだけを持つ Path curve のままで Modifier も適用していないためプロファイルコピー数Twistの角度など自由に調整できます。
Mesh に変換する前に Object Mode で複製しパラメーターを変更して異なる形状を作成することもできます。

Mesh が必要になった場合 Object Mode でこれらの複製の1つを選択し右クリックメニューで Mesh に変換できます。


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